Creality「Sparkx i8」は新方式QuarTeksで色替え1秒未満、Indiegogoで早期289ドルから
Crealityが新型3Dプリンター「Sparkx i8」をIndiegogoで公開した。ホットエンド内に4色分のチャンネルを収めて色替えを1秒未満で行う新方式「QuarTeks」を搭載し、フィラメント無駄なしのマルチカラー印刷をうたう。目標額は達成済みで、早期割引価格は289ドル(想定小売価格399ドルの28%オフ)。
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この記事の情報源はNotebookcheckの1件のみで、他媒体の報道は確認できていない。 Crealityが折りたたみ式のベッドスリンガー型3Dプリンター「Sparkx i8」をIndiegogoで公開した。前モデル「i7」の後継機で、目玉は新方式「QuarTeks」による色替えの高速化だ。目標額はすでに達成しており、支援者は3,708人、キャンペーン終了まで39日を残す。価格は期間限定の超早期割引で289ドル、想定小売価格399ドルからの28%オフとされている。
QuarTeksの仕組み
マルチカラー印刷では、色を切り替えるたびにノズル内に残った前の色のフィラメントを「パージ」して捨てる必要があり、これが無駄と印刷時間の両方を増やす原因になってきた。QuarTeksは1つのホットエンド内に4本のフィラメント通路を収め、ノズルの直前で色を切り替える方式を採る。ノズルへの通路がほぼ存在しないため、プライムタワー(捨て用の造形物)だけで十分にパージでき、「purge-into-infill」設定を使えばプライムタワー自体も不要になるという。Crealityは色替えを1秒未満に短縮し、従来方式より500%速いマルチカラー印刷を実現したとしている。
スペック(Notebookcheck記事より)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 前モデル | Sparkx i7の後継機 |
| フォームファクター | ベッドスリンガー型 |
| 色替えシステム | QuarTeks(ホットエンド内4チャンネル) |
| ビルドボリューム | 260×260×255mm |
| オートレベリング | 81点 |
| 対応色数 | 最大4色(フレームにフィラメント用マウントロッド) |
| その他機能 | AIによる失敗検知、遠隔監視 |
| 価格(超早期割引) | 289ドル(想定小売価格399ドルの28%オフ) |
日本から見るとどうか
まだ製品ではない。 Indiegogoでの支援は購入の確約ではなく、目標額は達成済みとはいえ、出荷までに仕様変更や遅延が起きる可能性は残る。日本への発送対応や送料についても、参照したNotebookcheckの記事には記載が無く確認できていない。
技適も未確認。 Sparkx i8は遠隔監視機能を備えており、これがWi-Fi経由である場合、国内で使うには技適の取得が前提になる。掲載時点でCreality側からの技適取得の案内は見当たらない。
同じCrealityのマルチカラー機なら、今日買える選択肢がある。 「Creality Hi」はCFSユニット方式のマルチカラー3Dプリンターとして国内のAmazon.co.jpから購入できる。QuarTeksのようなホットエンド内蔵の高速スワップではないが、パージ量を抑えたマルチカラー印刷という用途は今日から満たせる。
今すぐ買えるオススメガジェット広告
- Creality HI マルチカラー3Dプリンター(Amazon.co.jp)
同じCreality製のマルチカラー3Dプリンターで、4基のCFSユニットによる色替えに対応する。Sparkx i8のようなホットエンド内蔵の1秒未満スワップではないが、国内から今日購入できるマルチカラー機として使える。
よくある質問
Q日本で買えますか
Indiegogoでの支援という形になりますが、日本への発送に対応するかは掲載時点の記事に明記が無く、確認できていません。
Q技適は取得していますか
Sparkx i8はWi-Fi経由の遠隔監視機能を持つため、国内で無線機能を使うには技適の取得が前提になりますが、掲載時点で取得情報は確認できていません。
Qいくらですか
期間限定の超早期割引価格が289ドルで、想定小売価格399ドルからの28%オフとされています(いずれも掲載時点の価格)。
Q目標額は達成していますか
掲載時点ですでに目標額を達成しており、支援者は3,708人、キャンペーン終了まで39日残っています。
参照した一次ソース
本記事は上記の海外報道をもとに編集部が構成したものです。日本国内の発売・価格は各社の公式発表をご確認ください。