Baseusが内蔵ケーブル型モバイルバッテリー「PicoGo AR11」に20,000mAh版を追加、中国で289元から
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Baseusは、USB-Cケーブルを本体に内蔵したモバイルバッテリー「PicoGo AR11」シリーズに20,000mAh版を追加し、中国のJD.comで販売を始めた。価格は289元(約43ドル、掲載時点)。バッテリーとケーブルを別々に持ち歩かなくていいという発想の製品で、同シリーズはiF Design Award 2026を受賞している。
内蔵ケーブルは2本構成で、片方は最大72cmまで伸びる伸縮式のUSB-Cケーブル(最大45W出力)、もう片方は20cmの短いケーブルでストラップとしても使える。本体にはUSB-Aポート(最大33W)とUSB-Cポート(入出力とも最大45W)も備え、最大3台を同時に充電できる。LEDディスプレイで残量を確認できる。重量は約435gで、20,000mAhとしては携帯性を意識したサイズにまとめている。
スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | PicoGo AR11(20,000mAh版) |
| 価格 | 289元(約43ドル、中国JD.com、掲載時点) |
| 内蔵ケーブル | USB-C(伸縮式、最大72cm、最大45W出力)/ストラップ兼用ケーブル(20cm) |
| ポート | USB-A(最大33W)、USB-C(入出力とも最大45W) |
| 表示 | LEDディスプレイで残量表示 |
| 重量 | 約435g |
| 受賞歴 | iF Design Award 2026(同シリーズ) |
| 販売地域 | 中国(JD.com、掲載時点で他地域の発売告知なし) |
中国先行、日本投入は前例がある
現時点で確認できているのはJD.comを通じた中国国内での販売のみで、他地域への展開は発表されていない。ただし同シリーズの10,000mAh版「PicoGo」は、Baseus Japan公式ストアがAmazon.co.jpで正規販売しており、PSE認証済みで購入できる。上位容量版であるAR11 20,000mAh版が同様に日本へ投入される可能性はあるが、時期は未定だ。
日本から見るとどうか
モバイルバッテリーは電気用品安全法の対象で、国内で販売・使用するにはPSEマークが必要になる。中国のJD.com経由で個人輸入した場合、PSEマークの無い製品を国内で流通させることはもちろん、自己使用であっても製品の安全性は保証されない点に注意したい。Baseusは同シリーズの下位モデルをすでに国内正規代理店経由で展開しており、上位容量モデルも今後PSE認証を取得して国内投入される可能性は他社製品より高いと考えられる。今すぐケーブル内蔵型の大容量バッテリーが欲しい場合は、国内で正規販売されている10,000mAh版が代替になる。
今すぐ買える代替品
- Baseus PicoGo モバイルバッテリー 45W 10,000mAh
同じPicoGoシリーズの下位容量モデルで、PSE認証済み・国内正規代理店から購入できる。ケーブル内蔵という中核の使い勝手を今日から試せる。
よくある質問
日本で買えますか
20,000mAh版のAR11は掲載時点で中国のJD.com限定です。ただし同シリーズの10,000mAh版はBaseus Japan公式ストアがAmazon.co.jpで正規販売しています。
いくらですか
中国JD.comでの価格は289元(約43ドル、掲載時点)です。日本での価格・発売は未発表です。
PSE認証は取得していますか
20,000mAh版についての記載は確認できていません。個人輸入して国内で使う場合は、PSEマークの有無を確認する必要があります。
何台まで同時に充電できますか
USB-Cの内蔵ケーブル、USB-Aポート、USB-Cポートを使って最大3台を同時に充電できます。
参照した一次ソース
本記事は上記の海外報道をもとに編集部が構成したものです。日本国内の発売・価格は各社の公式発表をご確認ください。