Teenage Engineering「EP-35 K.O.-AMP」、ギター・マイク・Bluetoothをつなぐ電池式アンプが399ドルで登場
スウェーデンのTeenage Engineeringが、電池駆動のコンボアンプ「EP-35 K.O.-AMP」を出した。ギターとXLRマイクの入力にそれぞれ専用エフェクトを持ち、Bluetoothスピーカー、USBサウンドカード、FMラジオとしても使える。米国のB&Hでの価格は399ドル。
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スウェーデンのTeenage Engineeringが、電池で動くコンボアンプ「EP-35 K.O.-AMP」を出した。ギターとマイクの両方につなげる35Wのアンプで、公式ページと販売店のB&Hで買える。B&Hの価格は399ドル。
何ができるのか
New Atlasによると、4インチのウーファーと1インチのツイーターを備え、ギターとXLRマイク(48Vファンタム電源)の入力を持つ。エフェクトは入力ごとに決まったものが入っている。
- ギター: Twang(ディレイ、コーラス、トレモロ)、Blues(オーバードライブ)、Indie(フェイザー)、Envelope(オートワウ、スラップバックディレイ)
- マイク: ローファイなラジオ音、アンビエントなエコー、ボコーダー、声をベースシンセにする効果
- そのほか: Bluetoothでスマートフォンの音を流せる。USBでパソコンとつなぐとサウンドカードになる。FMアンテナをつないでラジオも聴ける。USBメモリに入れたバッキングトラックとドラムループを再生できる
- 拡張: 2台をワイヤレスでつないでステレオにできる。連結もできる。同社のサンプラー「EP-133 K.O. II」を上に載せる穴がある
再生時間は、フル充電で約12時間。別売のワイヤレスフットペダル(99ドル)で、エフェクトのオン・オフ、ルーパー、バッキングトラックの操作ができる。
筆者はギタリストの立場から、各エフェクトのパラメーターを個別に調整できない点や、イコライザーが無い点を指摘している。ペダルボードの最後に挟む使い方の検証もされていない。クセの強い音を試して遊ぶ道具で、定番のアンプ音を作り込む道具ではない、という評価だ。
日本で買える?使える?
- 技適: 総務省のデータベースに、Teenage Engineering ABの「K.O.-AMP 35」(TE035AS001ほか)として、2026年4月16日付で登録がある。番号は222-260376。Bluetoothを使う機器で、国内で使える状態にある
- 国内販売: 日本の取扱店や国内価格は確認できていない(掲載時点)。同社のEP-133 K.O. IIは国内の楽器店で扱いがあるので、今後扱われる可能性はあるが、報じられてはいない
行動の目安:技適の面では問題が無いので、海外の通販で取り寄せても使える。送料と保証の扱いは自己責任になる。国内で保証付きで買いたいなら、国内の取扱を待つか、同じ路上ライブ向けの電池式アンプ、BOSS CUBE Street IIを選ぶのが確実だ。
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よくある質問
QEP-35 K.O.-AMPはいくらですか
米国のB&Hでは399ドルです(2026年10月27日時点)。足元のフットペダルは別売で99ドルです。
Q何ができますか
ギターとXLRマイク(48Vファンタム電源)の入力に、それぞれ専用のエフェクトを持ちます。Bluetoothスピーカー、USB接続のサウンドカード、FMラジオとしても使え、USBメモリのバッキングトラックも再生できます。
Q技適は取得していますか
総務省のデータベースに、Teenage Engineering ABの「K.O.-AMP 35」として2026年4月16日付の登録があります(番号222-260376)。
Q日本で買えますか
日本の取扱店や国内価格は確認できていません(2026年10月27日時点)。公式サイトの通販は海外発送です。
参照した一次ソース
- EP-35 K.O.-AMP(Teenage Engineering公式)Teenage Engineering(公式)
- Teenage Engineering's portable amp cranks out cool guitar & mic effects(New Atlas)New Atlas
本記事は上記の海外報道をもとに編集部が構成したものです。日本国内の発売・価格は各社の公式発表をご確認ください。