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Suunto Race 3Sは599ドル、先代Race Sの349ドルから大幅値上げ。チタンベゼルとサファイアガラスで56g、GPSは最大45時間

フィンランドのSuuntoがスポーツウォッチ「Suunto Race 3S」を発表した。価格は599ドル/499ユーロで、先代Race Sの349ドルから上がった。チタンベゼル、サファイアガラス、2,000ニトのディスプレイ、64GBのストレージを備え、重さは56g。

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Suunto Race 3Sは599ドル、先代Race Sの349ドルから大幅値上げ。チタンベゼルとサファイアガラスで56g、GPSは最大45時間
出典: Suunto 公式製品ページ

フィンランドのSuuntoが「Suunto Race 3S」を発表した。先代「Race S」の後継で、価格は599ドル/499ユーロ。Race Sは349ドル/349ユーロだったので、米ドルでは70%を超える値上げになる。レビューサイトDC Rainmakerの記事(2026年10月15日)をもとに、何が変わったかを整理する。

先代Race Sからの変更点

項目 Race 3S Race S
価格599ドル(約9.5万円)/499ユーロ(約8.8万円)349ドル(約5.5万円)/349ユーロ(約6.2万円)
ケース径 46mm 45mm
重さ 56g 60g
ベゼル チタン ステンレス
ガラス サファイア Gorilla Glass
最大輝度 2,000ニト 1,000ニト
GPS連続使用 デュアル38時間/シングル45時間 シングル30時間
スマートウォッチ使用 12日 9日
ストレージ 64GB 32GB

円は2026年11月3日の為替レートで計算した目安です。送料・関税・消費税は含みません。

ほかに、光学式心拍センサーの更新、処理能力の高いプロセッサー(Apollo 510)、本体内のMP3再生、プロファイルごとに使えるSuuntoPlusアプリが2つから3つへの増加がある。ソフト面では、潮位のウィジェット、地図ラベルの拡充、運動目標に「登坂量」が加わる。トレーニング計画の「Race Planner」は発売時点では使えず、後日の追加とされている。

GNSS(衛星測位)のハードはRace Sと同じだと、DC Rainmakerは書いている。

地図と電池の実測

地図は本体に入っておらず、Suuntoアプリ経由でWi-Fiから地域ごとにダウンロードする。地図が収まる容量は16GB程度で、64GBは余裕がある。拡大したときに黒いタイルが1〜2秒出る場面があり、回転は即座に動いたという。

電池について、98分のトレイルランで消費は約5%、デュアルバンドなら約28時間の見込み。一方、GPSを毎日60〜90分使い、常時表示にした使い方では約5日で、公称の7日には届かなかった。

評価は「値上げが重い」

DC Rainmakerは、心拍の精度とGPSの性能は評価している。そのうえで、Race Sからの進化に対して599ドルは高すぎるとし、399ドル、高くても449ドルなら見方が変わると書く。Suuntoが「この件では機会を逃した」という結論だ。

日本で買える?使える?

Suuntoは日本語の公式サイトを持ち、国内で製品を売っているブランドで、この秋のRun 2も国内で発売された。Race 3Sについては、掲載時点で国内の価格と発売日、技適番号のいずれも確認できていない。

海外価格599ドルがそのまま国内に反映されるとは限らず、国内の値付けと発売時期を待ってから判断するのが妥当だ。並行輸入で買うと、日本向けでない個体は技適の表示が無い場合があり、国内で使うには不安が残る。

待てない人や、価格差を重く見る人には、国内正規品のGarmin Forerunner 970がある。デュアルバンドGPSとオフラインのフルカラー地図に対応し、ランニング用途ならRace 3Sと比べやすい。一方、軽さ(56g)とチタン・サファイアの質感を取りたいなら、Race 3Sの国内発表を待つ価値がある。

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  • Garmin Forerunner 970
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    デュアルバンドGPSとオフラインのフルカラー地図に対応する国内正規品。Race 3Sの国内価格と発売日を待たずに、同じ価格帯の高機能ランニングウォッチを今日から使える。

よくある質問

QSuunto Race 3Sはいくらですか

海外では599ドル/499ユーロです。先代Race Sは349ドル/349ユーロでした。国内価格は掲載時点で確認できていません。

Q日本で買えますか

SuuntoはSuunto Japanとして日本語の公式サイトを持ち、国内で製品を販売しています。ただしRace 3Sの国内発売日と価格は、掲載時点で確認できていません。

Q技適は取得していますか

掲載時点で型番が分からず、総務省の技適データベースでは特定できていません。国内で正規に発売される場合は、国内版に技適の表示が付くはずです。

Q電池はどれくらい持ちますか

公式値はGPS使用時でデュアルバンド38時間、シングルバンド45時間、スマートウォッチとして12日です。DC Rainmakerの検証では、GPSを毎日60〜90分使い常時表示にして約5日でした。

参照した一次ソース

  1. Suunto Race 3S Titanium Black(公式製品ページ)Suunto(公式)
  2. Suunto Race 3S In-Depth ReviewDC Rainmaker

本記事は上記の海外報道をもとに編集部が構成したものです。日本国内の発売・価格は各社の公式発表をご確認ください。