Keychron K8 HE All-Wood Special Editionが199.99ドルで登場、ウォルナットの筐体に磁気スイッチ、10月7日から海外出荷
Keychronが、ウォルナット材の筐体に磁気スイッチを組み合わせたテンキーレス「K8 HE All-Wood Special Edition」を199.99ドルで発売した。キーごとに0.1mm刻みでアクチュエーションポイントを変えられる。

Keychronが「K8 HE」に、フレームと底面ケースをウォルナット材にした「All-Wood Special Edition」を追加した。価格は199.99ドル。公式ページによれば、米国倉庫からの注文は10月2日、グローバル倉庫からの注文は10月7日に出荷が始まる(祝日による税関の閉鎖のため)。取得時点では、このバリエーションは入荷待ちの表示だった。
仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| レイアウト | 80%(テンキーレス)、ANSI配列 |
| 接続 | 2.4GHz、Bluetooth(Bluetooth 5.2で3台)、有線 |
| ポーリングレート | 1,000Hz |
| スイッチ | Gateronダブルレール磁気Nebula、ホットスワップ対応 |
| 磁気スイッチ機能 | ラピッドトリガー、アクチュエーション0.2〜3.8mm(0.1mm刻み) |
| 筐体 | フレーム:ウォルナット材/サイドパネル:CNCアルミ/プレート:アルミ |
| キーキャップ | OSAプロファイル、ダブルショットPBT(シャインスルーなし) |
| バッテリー | 4,000mAh、最大110時間(バックライト消灯時、実験値) |
| 重量 | 1,009g |
| ソフトウェア | macOS、Windows、Linux |
| 価格 | 199.99ドル |
出典はKeychron公式ページ。
木の筐体にした意味
磁気スイッチのキーボードは、押し込みの深さをキー単位で決めて、離した瞬間に反応するラピッドトリガーを使えるのが売りで、ゲーミング用途の製品が多い。このモデルは同じ機能を、ウォルナットの落ち着いた外観に載せたもの。Keychronは木目が一つ一つ異なると説明している。スイッチは通常のK8 HEと同じGateronダブルレール磁気スイッチで、音や打鍵感の違いは実機の評価が出てからの話になる。
日本から見るとどうか
国内にはK8 HE自体の正規販売がある。 Keychron Japanの公式ストアでは、木製サイドパネルのK8 HE(日本語配列)が27,940円(税込表示、掲載時点)で販売されており、この日の確認時は「取り寄せ中」の表示だった。K HEシリーズの一覧で All-Wood のスペシャルエディションとして確認できたのはK2 HEで、日本語配列は38,940円(同)、こちらも入荷待ちの表示。K8 HEのAll-Woodは、掲載時点で国内ストアに見当たらない。
このため、All-Woodのウォルナット筐体がほしいなら海外ストアのANSI配列を取り寄せることになる。その場合の注意は2点。日本語配列は選べず、技適も確認できていない。 2.4GHz・Bluetoothの無線機能を持つため、国内で無線接続して使う前提の個人輸入にはリスクがある。有線接続なら技適の対象外の使い方になるが、それでは無線キーボードを選ぶ意味が薄れる。
選び方は単純で、木の質感を最優先するなら国内ストアがK8 HE All-Woodを扱うまで待つか、K2 HEのAll-Wood(日本語配列)を選ぶ。スイッチ性能と日本語配列が先なら、国内で買える通常のK8 HEで足りる。
今すぐ買えるオススメガジェット
Keychron K8 HE ワイヤレス磁気スイッチ キーボード(JIS配列・Keychron Japan)同じK8 HEの日本語配列で、木製サイドパネルを備える。国内の公式ストアで販売され、技適の心配なく無線接続を使える。掲載時点で取り寄せ表示。
よくある質問
QK8 HE All-Wood Special Editionはいくらですか
Keychron公式の米国向け価格は199.99ドルです(掲載時点)。
Qいつ届きますか
Keychron公式ページによると、米国倉庫からの注文は10月2日、グローバル倉庫からの注文は10月7日に出荷が始まります。同ページでは、この仕様は入荷待ち(backordered)と表示されていました。
Q日本で買えますか
掲載時点で、Keychron Japanの公式ストアのK HEシリーズ一覧に確認できた木製版はK2 HEのAll-Woodで、K8 HEのAll-Woodは見当たりません。K8 HE(木製サイドパネルのJIS配列モデル)は国内で販売されています。
Q技適は取得していますか
本機の技適は確認できていません。2.4GHzとBluetoothの無線機能を持つため、国内で無線接続を使うなら国内ストアのJIS配列モデルのほうが確実です。
参照した一次ソース
- Keychron K8 HE Wireless Magnetic Switch Custom Keyboard - All-Wood Special EditionKeychron(公式)
- Keychron K8 HE All-Wood Special Edition launches with a walnut case at $199.99Gizmochina
- K HE シリーズ(Keychron Japan)Keychron Japan(公式)
- Keychron K8 HE 無線マグネチックスイッチキーボード JIS 配列Keychron Japan(公式)
本記事は上記の海外報道をもとに編集部が構成したものです。日本国内の発売・価格は各社の公式発表をご確認ください。