Fairphone「Fairbuds 2」は電池もイヤホン片耳も自分で交換できる。LDAC・ANC・IP54で119ユーロ
修理しやすいスマホで知られるオランダのFairphoneが、完全ワイヤレスイヤホン「Fairbuds 2」を発売した。イヤホンとケースの電池を交換でき、LDAC対応、ノイズキャンセリング最大45dBで、価格は119ユーロ。
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Fairphoneが、2024年に出した初代「Fairbuds」の後継として、完全ワイヤレスイヤホン「Fairbuds 2」を発売した。外装もケースも作り直し、公式の購入ページでは119ユーロ。New Atlasによれば、初代の発売時より安い。
主な仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ドライバー | 11mmのバイオセルロース製。調律は音響設計会社のForm Follows Frequency |
| ノイズキャンセリング | ハイブリッドANC。最大45dB、片側3マイク |
| 再生時間 | イヤホン単体はANCオフで最長8時間、オンで最長6時間。ケース込みで最長40時間。10分の充電で約2時間分 |
| 接続 | Bluetooth 6.0。マルチポイント対応。AAC / SBC / LC3 / LDAC |
| 耐久 | IP54の防塵・防滴 |
| 色 | Forest Green、Horizon Black |
| ケース寸法 | 56.5×45.2×27.7mm |
直して使い続けるための作り
売りは音より、壊れにくさと直しやすさにある。イヤホンとケースを開けて電池を交換でき、公式は交換できる部品を7つと数える。片耳をなくしたときも、イヤホン1個だけを買える。New Atlasによると、部品価格はケースの電池が12.99ドル、イヤホンの電池キットが9.99ドル。保証は、LONGTIME認証により最長3年。外装にはPFAS(有機フッ素化合物)を使っていないと公式は書いている。
日本で買える?使える?
公式ストアの対応国は欧州各国と英国、米国で、日本は含まれていない。国内の正規代理店や販売店の発表は、掲載時点で確認できていない。日本語のニュースは、発表前の予告を伝えた記事が見つかった程度で、発売後の記事は確認できなかった。
技適は確認できていない。総務省のデータベースを登録者名「Fairphone」で引いたが該当は無く、型番も公式ページに載っていない。Bluetooth機器なので、海外から取り寄せて日本で使うなら、取得の確認が先になる。部品の注文や保証も、国外の拠点との手続きになる。
今日から使うなら、国内で買えるノイズキャンセリング対応の完全ワイヤレスイヤホンが現実的な選択になる。たとえばSONY WF-C710Nは国内正規品が量販店で買える。ただし電池を自分で交換できるという点は、Fairbuds 2の売りで、WF-C710Nの電池交換や修理の条件は今回確認していない。買い替え前提で使うなら国内品、長く使い続けることが目的なら、日本向けの販売を待つか、輸入のリスクを負うかの二択になる。
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SONY WF-C710Nノイズキャンセリング対応の完全ワイヤレスイヤホンで、国内正規品が家電量販店で買える。国内での保証と購入先に迷わない。
よくある質問
QFairbuds 2とはどんなイヤホンですか
Fairphoneの完全ワイヤレスイヤホンです。11mmのドライバー、ハイブリッドANC、LDAC対応、IP54の防塵防滴、Bluetooth 6.0を備え、イヤホンとケースの電池を交換できます。
Q日本で買えますか
掲載時点で、Fairphoneの公式ストアの対応国に日本はありません。国内での販売や代理店の発表も確認できていません。
Q技適は取得していますか
掲載時点で確認できていません。総務省のデータベースで登録者名「Fairphone」は見つからず、型番も公式ページに載っていません。Bluetoothを使う機器のため、日本で使うには取得の確認が必要です。
Qいくらですか
公式ストアでの価格は119ユーロです(掲載時点)。New Atlasによると米国では120ドルです。
参照した一次ソース
- Fairbuds 2(Fairphone 公式製品ページ)Fairphone(公式)
- Fairphone's repairable earbuds get a glow-up in every wayNew Atlas
本記事は上記の海外報道をもとに編集部が構成したものです。日本国内の発売・価格は各社の公式発表をご確認ください。