CMF初のスピーカー「Speaker S / M」は米国59ドル・109ドル、前面パネルとつまみを外して色を替えられるIP68機
Nothingのサブブランド CMF が、初のワイヤレススピーカー「Speaker S」と「Speaker M」を発売した。米国価格は59ドルと109ドルで、どちらもIP68、最長18時間再生、前面パネルとつまみの交換に対応する。
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CMFは、Nothingのサブブランドとして初めてのワイヤレススピーカー「Speaker S」と「Speaker M」を発売した。見た目は牛乳パックに近く、前面パネルとつまみを外して色を替えられる。どちらもIP68、Bluetooth 6.0、最長18時間再生で、2台をステレオペアにもできる。

SとMの違い
| 項目 | Speaker S | Speaker M |
|---|---|---|
| 米国価格 | 59ドル(約9,300円) | 109ドル(約1.7万円) |
| 国内価格(税込・市場想定) | 9,800円 | 17,800円 |
| ユニット | 45mmフルレンジ+パッシブラジエーター2基 | 70mmウーファー+16mmツイーター |
| 出力 | 10W | 35W(ウーファー25W+ツイーター10W) |
| 電池 | 2,600mAh | 4,900mAh |
| サイズ・重さ | 130.5×85×44mm・334g | 220×85×54mm・602g |
| 持ち運び | ストラップ用の穴 | 持ち手 |
円は2026年11月3日の為替レートで計算した目安です。送料・関税・消費税は含みません。
共通の仕様は、IP68、Bluetooth 6.0、最長18時間再生(AAC、Ultra Bass オン、音量50%の測定)、10分の充電で約1時間再生。色は白・ダークグレー・オレンジ・ターコイズの4色。コーデックはAACとSBCで、LC3はAuracastの再生時のみ使える。2台でのステレオは同じ機種どうしに限り、SとMを組み合わせることはできない。Auracastで他社のスピーカーを含む複数台に同じ音を流すこともできる。

交換できるパネルとつまみ
公式ページには、前面パネルを外して付け替えられると書かれている。取り付けを誤ると音響に影響する場合があるという注記もある。国内メディアのSmart Watch Lifeは、Nothingが3Dデータを公開しており、自分で部品を出力できると伝えている。ただし公式の製品ページでは3Dデータの記載を確認できなかったので、出力できるかは各自で確かめてほしい。
海外レビューの評価
Speaker Mを7点(10点満点)としたフランスのJournal du Geekは、声が自然で聞き取りやすいことと、IP68や多接続(NFC・マルチポイント・Auracast)を評価している。電池は音量50%で16時間54分もった。一方で、つまみが外れやすく紛失しそうなこと、樹脂の外装に衝撃対策が無いこと、JBL Flip 7より低音の厚みが足りないこと、音量60%あたりから歪みと歯擦音が出ることを欠点に挙げた。評価は「屋外で大音量を出す機種ではなく、家で使う良い携帯スピーカー」という内容だった。Speaker Sについては、小型のわりに良い音だとするレビューもあるが、本記事では全文を確認できていない。
日本で買える?使える?
日本では2026年10月12日に発売済みで、国内メディアによれば購入先はNothing公式サイトとAmazon。米国の59ドル・109ドルと並べると、国内の9,800円と17,800円で比べられる。個人輸入で買う理由は、色の選択肢を除いてほぼ無い。
技適は、総務省のデータベースでCMF Speakerの型番を特定できず、番号を言い切れない。国内発売品なので技適の扱いは国内版で問題ないはずだが、確認できたわけではない。海外版を取り寄せる場合は注意が要る。海外版と国内版でスペックの違いは、確認できた範囲では見つかっていない。
選び方は、持ち歩きと価格重視ならS、音量と低音を求めるならM。ただしMの音量を上げたときの歪みはレビューの共通の指摘なので、屋外で大音量が必要なら、すぐ買える代替としてJBL Flip 7が選べる。
今すぐ買えるオススメガジェット広告
JBL FLIP 7IP68とAuracastに対応する国内正規品。Speaker Mと近い価格帯で、技適取得済みのモデルを今日から買える。
Anker Soundcore 3IPX7防水で24時間連続再生、価格はSpeaker Sの国内価格より安い。国内保証つき。
よくある質問
QCMF Speaker S / Mはいくらですか
米国はSが59ドル、Mが109ドルです。英国はSが49ポンド、Mが99ポンドとされています。日本の市場想定売価は税込でSが9,800円、Mが17,800円です(2026年10月23日時点)。
Q日本で買えますか
買えます。国内では2026年10月12日に発売され、Nothingの公式サイトとAmazonで扱われると国内メディアが伝えています。
Q技適は取得していますか
国内正規品として販売されていますが、総務省のデータベースで番号を引けなかったため、本記事では番号を確認できていません。
QSとMはどちらを選ぶべきですか
持ち歩き中心ならSです。低音と音量が欲しい据え置きならMですが、海外レビューでは音量を上げると歪みが出るとの指摘があります。
参照した一次ソース
- CMF Speaker S(Nothing 公式ストア)Nothing(公式)
- CMF Speaker M(Nothing 公式ストア)Nothing(公式)
- CMF Speaker S/Mが10月12日発売 9,800円と17,800円Smart Watch Life
- CMF Speaker M review(Journal du Geek)Journal du Geek
- CMF Speaker S/M 発表(9to5Google)9to5Google
本記事は上記の海外報道をもとに編集部が構成したものです。日本国内の発売・価格は各社の公式発表をご確認ください。